かけはし誌上コラム(かけはし掲載分) 羽田鉄工団地協同組合





労働衛生コンサルタント北條先生

岡部保健師
最新号(平成29年10月)
10月 ウォーキングの秋!!

平成29年10月

ウォーキングの秋!!

 羽田鉄工団地の皆様こんにちは。10月になり秋の訪れを感じる気候になりました。季節の変わり目、体調を崩している方はいらっしゃらないでしょうか。
 秋といえば○○と言われますが、皆さんにとって秋はどのような季節でしょうか。私にとって秋はスポーツの季節です。夏は日差しも強く、屋外での運動は熱中症の危険性もありお勧めしませんが、秋は心地の良い気候のなか外で体を動かすことに最適だと考えています。一方で、日本人は世界的にみても「座りすぎ」と言われ一日の座位時間が8〜9時間と統計調査によると世界に2番目に長いそうです。今月は体を動かすことに注目し、健康に効果的な運動量や、活動の見える化の方法についてご紹介していきます。

【健康と運動】
 運動と言われて何をイメージするでしょうか?マラソン、ジョギング、ウォーキング、野球やバスケット、サッカー、ヨガや水泳などいろいろな運動があります。ウォーキングに着目して、どの程度健康に影響するのか確認すると、8,000歩/日は高血圧や糖尿病などの生活習慣病の予防、7,000歩/日は将来的な骨粗しょう症や筋力低下予防、5,000歩/日は認知症予防になると言われています。さらに10,000歩/日になると、体力強化や健康増進などに寄与します。8,000歩も歩くのは大変だ、難しいなと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、日本人は仕事や通勤などの日常の活動において5,000歩/日の人が多いそうです。10分で1,000歩と仮定し1日30分程度ウォーキングを取り入れると、1日8,000歩に到達します。
日常的に運動をしない人も8,000歩/日を目標にウォーキングをしてみては、いかがでしょうか。歩き過ぎはかえって健康を害することもあるので気をつけましょう。

【ウォーキングの見える化】
 1日8,000歩を目安にウォーキングを!と言いましたが、「見える化」をするとより一層に取組みやすくなります。歩数を測定する方法として歩数計が一般的ですが、最近は歩数計に加えてウェアラブルの活動量計なども種類が豊富になりリーズナブルな物も増えてきました。またスマートフォンやパソコンにデータを取り込み、すぐに実績や経過を確認しやすくなっています。

【ウォーキングの注意点】
 健康に効果的なウォーキングの注意点のひとつにウォーキング時の姿勢があります。
@視線は遠くに、あごは引く 
A肩の力を抜く
B背筋を伸ばす
C胸を張る
D脚を伸ばす
E腕は前後に大きく振る
Fかかとから着地
G歩幅は出来るだけ広くとる


その他の記事

[ 平成29年 ] [ 平成28年 ] [ 平成27年 ] [ 平成26年 ] [ 平成25年 ] [ 平成24年 ] [ 平成23年 ] [ 平成22年 ] [ 平成21年 ] [ 平成20年 ] [ 平成19年 ]